先月来から大呑を流れる熊渕川に産卵のため鮭が上ってきました。

昨日見てみると、数にして数十匹・数百匹?写真とビデオを撮ってきました。

観察するには桜橋が最適です。
少し上流に行くと、堰堤(川の中にある段差)があり堰堤を上るところはを見ることができます。

おおのみ日和-鮭の遡上
画像は動画にリンクしています。(38Mととっても重いです。)
恐竜博物館(福井県)

シルバーウイークの初日、どこかに出かける予定はなかったのだが、子供を連れて隣りの福井県まで足を延ばしてみた。(ちょっと隣の県と言っても220㎞もあることに驚き!)

以前から一度は行って見たいと思っていたミュージアム、2・3時間もすれば子供たちも飽きるだろうと思い、午後から出発したのだが一向にもう出ようと言いださない、時間があっという間に過ぎてしまい、半分も廻らない内に閉館の時間となってしまった。

折角来たのに惜しいような気がしたが仕方がない。

IMG_0074
『IMG_0074』

写真は子供の撮影したものです。薄暗い館内出フラッシュをたかずにで中々上手に撮れたと感心、カメラの性能がよくいなっただけなのかも?
数枚の写真をスライドショーでみれるようにアルバムにアップしました。

帰りは九頭竜湖から白鳥、東海北陸自動車道を回り帰宅。
ちなみに昨日の走行距離約500㎞。うっそー!!!!
立山連峰
 高気圧に覆われた26日、大呑は穏やかな一日だった。大呑を走る国道160号線から感動の大パノラマを満喫できた。
 富山湾に浮かび上がる立山連峰は奥能登は飯田からも見ることが出来るそうだ。今朝の朝刊に飯田港からの写真が載っていた。
 これからの季節、立山連峰が望める感動日和が多くなる。皆さんも是非、大呑でこの感動を味わってください。
(写真をクリックすると大きなサイズ1920×1258 291kb)が開きます。よかったら壁紙にどうぞ。)
能越道七尾氷見道路(七尾区間)大泊工事用道路工事
大泊の農地も大きく変わろうとしている。昭和40年代初期に圃場整備が行われ、今度はその中ほどに能越道が農地を二分するように通る。

上の写真はオオタンボと呼ばれるところで能越道大泊インター予定地の工事箇所だ。

例年なら初夏のころには蛍が飛びかう所だが能越道が開通した後にはまた蛍が飛びかう風景が見れるだろうか。
「ふるさとに生きる」福田 教導氏

濤南校区教育フォーラム

タイミングを計ったように「能登ふるさと博」期間中にふるさとをテーマにした講演が開催された。

地域を愛し、誇りを持って活気ある地域を作るそうした生きざまが、次の世代を背負う子供達もまた地域を愛する様になっていく。
ないものをも求める、街のまねをするのではなく、今ここにあるものを再認識して、この地域に誇りをもって生きてください。
次の世代の子供達が地域を愛し、誇りを持てるような夢づくり・人づくりを・・・・・。

福田氏は私達にメッセージを残して行かれた。

ふるさとの宝 「次の世代を繋ぐ子供達」
「能登ふるさと博」月夜の風景大泊にて
月夜
ふるさと博オープン3日が経過しました。連休ということもあって各行楽地、浜辺は人で賑った。

夜もふけて月明かりで海がてらされ、やさしい波の音が心地よく心に響く。
海面を渡って来る風も心地よく感じる。

能登には「能登はやさしや土までも」といわれるが、能登の自然全てがやさしく思える。

能登に訪れた時には是非、ゆっくり流れる、能登時間に体内時計を合わせてみてください。
「能登ふるさと博」を応援するかのように石川県など北陸地方が梅雨明けした。(新潟地方気象台19日発表)
朝方、少し雨があたったものの昼前から夏空が顔を覗かせていた。
国道160号線通称能登立山シーサイドライン沿いの砂浜では海水浴をする観光客が目に付いた。

空には少し雲がのこているが、夏の入道雲が盛り上がっていた。

梅雨明けの入道雲
大泊町船だまりより


「能登ふるさと博」がいよいよスタートした。

能登半島全体をパビリオンに見立てその中の、自然、人々の営み全てがイベントの素材・主役として、100日間開催される。

私達の住む大呑地域・大泊町を紹介していきます。

大呑地域はどこ・・・・・富山湾に面した能登半島の付根付近。
大呑地域に来るには・・・能越自動車道氷見インターより国道160号線を北上。約14kmで石川県に入ります。ここからが大呑地域

そして、ここが「能登ふるさと博」の会場の東の入り口(私が勝手に名づけました)

「能登ふるさと博」会場入り口
県境の写真

写真の真ん中に見える赤いのぼりは明日開催される
朝市「新鮮広場さざなみ市」の案内とのぼりです。
開催日:7月20日(日曜日)
場所:七尾市佐々波町 佐々波支所荷捌所内
時間:午前7時から売り切れまで
朝水揚げされたきときと(新鮮)な魚が販売されます。是非、寄ってみてください

穏やかな歳の瀬
一年の漁も終わり港も静かに暮れようとしている。
大漁旗
2006/12/31 16:17:40


年が明け漁師の姿が再び浜に戻り活気づく。
また、荒れ狂う海へと出港していくことだろう。

この季節、寒ブリでどの港もあわただしくなる。



穏やかなひと時の休息・・・・

ゴールデンウイーク

皆さんは家族そろってお出かけ?

実家でのんびり癒しタイム。

海外旅行・・・・etc。


大呑は農作業日和(田植え)

各農家では代かき、田植え等々に大忙し、今でこそ機械で作業するのがあたりまえ。

でも山間田んぼではまだ手で田植えする風景が見られる。


おふくろも田植えの手伝いに今日も出かけた。


ところで私はと言うと、

今日も仕事

ゴールデンウイークの間休み無し、当分は続きそう。


また休みが取れたらのんびり旅行にでもと、旅行雑誌を眺めながら思案中!