一昨日の雨木々の若葉が勢いよく伸びようとしている。


わが家の庭の木々も例外ではないく、どの木々も好き放題に伸びている。
おふくろはすぐに“切ってしまえ”と言う。
切るのはいとも容易いことだが忍びない。


仕方なく、仕事の合い間を見て庭木の手入れをする。
お世辞にも上手とは言えないが剪定をしてやる。
樫の木、モチノ木、こぶし、ヒヨクヒバ、ラカンマキ、月桂樹、キンモクセイ、もみじ、そして黒松、ヒイラギ南天、つつじ、さつき、プランターの花々、山野草の鉢植えなどなどさまざまな木々、花が狭い庭にたくさんの植えられている。
ひまを見つけて手際よく行っていかないとなかなか管理が出来ない。


仕事から帰ると、おふくろが庭で草むしりをしている、それにつられて脚立を取り出して樫の木の剪定をする。
落ちた枝を子供たちが集めて遊んでいる。
寄せる手間がはぶけて大助かりだ。


天気の良い夕暮れ気分が乗ったとき
庭に出てガーデニング
そして、庭を眺めながら縁側でビールの栓を抜く


こんな日が私の“ガーデニング日和”